こんにちは!池袋ルルーの黒須です。

 

 

髪質って人それぞれで、憧れのヘアスタイルにしたいけどなかなか難しい・・・

 

 

って方も多いのではないでしょうか?

 

 

髪の広がり方やクセの出方はみんな違いますので、自分のクセはどの種類に分類されるのか確認できるように今回はクセについて書いていきます。

 

 

 

 

クセの種類

 

クセ毛は主に「波状毛(はじょうもう)」「捻転毛(ねんてんもう)」「連珠毛(れんきゅうもう)」「縮毛(しゅくもう)」の4種類に分類されています。

 

 

日本人に多いクセ毛は「波状毛」で、次に多いのが「捻転毛」のようです。

 

 

ただし、ひとりの毛髪でも、波状毛と捻転毛が混合していたり、全体としては直毛であっても部分的に波状毛が存在している等、その状態はさまざまです。

 

 

では、この4種類のクセはどのようなものなのか見ていきましょう。

 

 

直毛

表面が滑らかな曲面で、断面が正円形。

こちらは、イメージするような直毛ですね。

 

波状毛

大きくうねりを描いたり、ゆらゆらと波打っている状態。

断面は楕円形。

 

捻転毛

コイル状にねじれているタイプのクセ毛。

 

連珠毛

数珠が連なったような形状。

髪の太さが一定ではなく、凸凹感がある。

 

縮毛

もっとも深刻なクセ毛。

毛髪が縮れた状態になっている。

 

このように分類されます。

 

 

 

クセの原因

 

クセは、頭皮の中にある毛球と呼ばれる髪の毛が作られる場所の形が「いびつ」「ひずみ」「小さい」などの原因で発生してしまいます。

 

 

なので、根本的な解決策がなく、生えてきた髪の毛を縮毛矯正で伸ばす事しかできません。

 

 

また、加齢やダメージによって弾力が弱くなり、「直毛→クセが出てくる」「クセ毛→クセが強くなる」など、髪の毛は変化していきます。

 

 

やはり、解決策は縮毛矯正をかけるか、水分量の調節などヘアケアで頑張るしかありませんね。

 

 

ヘアケアで扱いやすい髪の毛を手に入れて、日常生活を快適に過ごしてみてはいかがでしょうか!

 

池袋ルルー 黒須孝宏

 

 

L'heureux