冬場の乾燥時期に頭皮や髪がオイリーになってしまうのはなぜ？
こんにちは！池袋ルルーの黒須です。
どんどん寒くなってきて池袋ではイルミネーションが点灯され年末感が徐々に出てきました。
それと同時に乾燥もひどくなってきましたね。
この乾燥した時期は、頭皮がカサカサになってしまいフケやかゆみが出てしまう方もいると思います。
しかし、乾燥しているのに頭皮や髪にオイリー感がありべたつくことってありませんか。
人によっては冬場の乾燥した時期に頭皮がオイリーになりべたつきが出てしまう方がいます。
乾燥＋オイリーでしっとりとしたフケが多くなることもあります。
それは乾燥が原因で皮脂の過剰分泌が起こってしまっている可能性があります。
皮脂が過剰に分泌されるとニオイやベタつきの原因になってしまうかも…
中には夏場よりも酷いという方もいるのではないでしょうか？
なぜ乾燥のこの時期にべたつくほど皮脂が分泌されているのでしょうか？
それは乾燥していることが原因です。
乾燥が進んでくると、肌を乾燥から守ろうとして皮脂が分泌されるのですが、その皮脂が過剰に分泌されてしまうのです。
ニオイやベタつきを取ろうとして洗浄力が強いシャンプーを使ってしまいがちですが、それはさらに乾燥を進めてしまう事になってしまい逆効果です。
乾燥時期は皮脂の過剰分泌対策として、なるべく乾燥させないのがポイントです。
この時期、特に乾燥を進めてしまうのがシャンプーです。
洗浄力が強いシャンプーは頭皮をより乾燥させてしまいます。
乾燥時以外もそうなのですが、なるべく洗浄力がマイルドなシャンプーを使うようにしましょう！
洗浄力がマイルドなシャンプーは皮脂をほどよく残しながら洗ってくれるので、シャンプー後もしっとりした仕上がりになります。
特に乾燥が気になる方には、TOKIO SPAシリーズがオススメです。
TOKIO SPAは洗浄力がマイルドで、トリートメントを頭皮に直接つけることができるので、髪のトリートメントと同時に頭皮の保湿もできます。
もちろんTOKIOの特徴であるインカラミ反応の効果でダメージ補修もしっかり行ってくれます。
冬場に頭皮のベタつきやニオイが気になる方は乾燥に注意して頭皮の正常化を目指しましょう！
池袋ルルー 黒須孝宏
