健康な髪を手に入れよう! ダメージ編
こんにちはルルーの黒須です
健康的な髪になるには、まず傷ませないことが大切
今回はどんな時に髪の毛は傷んでしまうのか?
と言うことで!
ダメージの原因について説明していきます。
カラーやパーマで傷んでしまうのは想像がつくと思いますが
日常生活でも傷んでしまうのです。
ドライヤーやアイロンなどによる熱のダメージ
・ドライヤーなどで乾燥させすぎると、タンパク質が固くなり弾力性を失う
・乾燥は髪の一番の大敵です
ブラッシングによる摩擦や静電気
・力任せにブラッシングをするとキューティクルが乱れ、はがれやすくなる
・静電気が発生し、枝毛がひどくなる
・髪が濡れているときは、キューティクルが開いた状態で傷つきやすい為、シャンプーは良く泡立てて摩擦を減らす
紫外線
・シスチンというアミノ酸を酸化させて髪を変質させ、パサつきがちの弾力のない髪になってしまう
海水
・塩分が髪の油分を奪い、キューティクルがはがれやすくなりパサつく
・赤茶けた「潮焼け」になる
プールの塩素
・塩素の酸化作用でキューティクルが損傷し、内部のタンパク質にも影響を及ぼす
・潤いがなくなり、切れ毛、枝毛の多い髪になってしまう
ダイエット
・髪は栄養状態にとても敏感で、タンパク質が不足してしまうと大量に抜けてしまう事もあり、生えてきても痩せ細った髪が生えてくる
日常生活でもダメージの原因になる事が、こんなにあるんですね
この原因を無くす事は無理だと思うので
少しずつ意識していく事が大切ですね
美髪美人を目指して頑張っていきましょう