こんにちは!池袋ルルーの黒須です。

 

ついに2025年がスタートしました。

 

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

近頃空気の乾燥が進んでおり、インフルエンザが大流行しているようですね。

 

空気の乾燥により、髪がまとまらなくなってきた方も多いのではないでしょうか?

 

髪のまとまらない原因はいくつかあります。

 

今回は髪のまとまらない原因について考えていきたいと思います。

 

 

 

髪がまとまらない代表的な原因は以下の6つが考えられます。

・熱のダメージ

・髪のパサつき

・最後にカットしてから時間が経っている

・クセ毛

・エイジング毛

・シャンプー、トリートメントが髪に合っていない可能性

など原因はいくつかあります。

 

それぞれ解説していきたいと思います。

 

 

【熱のダメージ】

髪は高温のアイロンなどによりタンパク質が硬くなってしまいます。

 

この硬さがゴワつきの原因となり、まとまりのない髪へとなってしまいます。

 

対策としては、プロテクト効果のある洗い流さないトリートメントをしっかり使うようにしましょう。

 

また、ヘアアイロンの温度はなるべく低めの設定で、高くても150℃を意識しましょう。

 

そして、毎日の使用をなるべく控えて、熱を通さない日を作るようにしましょう。

 

 

 

【髪のパサつき】

ヘアカラーなどの施術、摩擦やシャンプーの際のダメージでなど日常生活でのダメージによってパサつきが出てきてしまい、毛先にまとまりがなくなってしまいます。

 

ダメージさせないことが最も大切です。

 

また、お風呂に入る前のブラッシングや、洗浄力のマイルドなシャンプーを使うように心がけましょう!

 

ホームケアやトリートメントでしっかりケアしていきましょう。

 

 

 

【最後にカットしてから時間が経っている】

髪を伸ばしている方はあまり切りたくないと思います。

 

しかし、最後にカットしたから時間が経ってしまうと、どうしても毛先がまとまらなくなってしまい、絡まりの原因になってしまいます。

 

伸ばし中でも、3~5ヶ月のペースで毛先をそろえるように少しカットしてあげると、キレイに髪を伸ばすことができます。

 

ただし最速で伸ばしたい方は、切らない方が伸びは早いので注意が必要です。

 

 

 

【クセ毛】

クセ毛によってまとまりにくくなっている方は、縮毛矯正やアイロンでクセを取ってしまうか、クセ毛用の重ためのヘアケア剤を使用して、まとまり感を出してあげると良いと思います。

 

 

 

【エイジング毛】

エイジング毛は毛根が髪を上手に生成できなくなってしまい、パサついたまとまりのない髪になってしまいます。

 

エイジング効果のあるヘアケア剤やヘアトニックなどを使って改善していきましょう。

 

 

 

【ヘアケア剤が髪に合っていない場合】

最後にヘアケア剤が髪に合っていない可能性です。

 

例えば、ハイダメージ毛なのに潤い成分や髪にツヤを出す成分が入っていない場合や、100%オーガニック製品を使っている場合などです。

 

髪質やダメージレベルによって合う合わないが変わってきますので、美容師に相談してみましょう。

 

 

 

今の時期は、乾燥や静電気によってまとまりのない髪へとなりがちです。

 

パサつきに困ったらぜひご相談ください!

 

池袋ルルー 黒須

L'heureux