髪をキレイに保つために抑えておきたい事
こんにちは!池袋ルルーの黒須です。
髪の褪色やパサつき、ゴワつきが気になる季節ですね。
髪は濡れている時が一番ダメージしやすく、カラーリングの褪色も早くなってしまいます。
髪をキレイに保つためにも、濡れた状態で放置せずに、早めに乾かすようにしましょう。
また、高温のアイロンによるダメージもとても厄介です。
髪はタンパク質でできているので、高温のアイロンを使うことによりタンパク質が硬くなり、髪本来のしなやかさが失われてしまいます。
髪にしなやかさが無くなってくると、ゴワツキや引っかかりの原因になってしまい、扱いにくくなります。
熱のダメージの厄介なところは、髪内部のタンパク質の構造を変えてしまうので、一度硬くなってしまった髪は元に戻すことができません。
キレイな髪を保つためにも、お風呂上りは早めに乾かして、洗い流さないトリートメントで保護しつつアイロンの温度はなるべく低め(高くても150~140℃くらい)で使うようにしましょう。
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池袋ルルー黒須