夏バテや紫外線が頭皮や髪に与える影響
こんにちは！池袋ルルーの黒須です。
今年の夏も暑いですね。
これだけ暑いと疲れや食欲不振など何かしらの影響が出てきてしまいますね…
毎年この時期には出てきてしまう症状とは言え、疲れや食欲不振などは身体だけではなく髪にも悪影響を及ぼしてしまいますので注意したいところです。
また、頭皮に受ける紫外線も気になるところです。
そこで、食欲不振や紫外線などの髪への影響について簡単に書いていきたいと思います。
食欲不振
身体の細胞などもそうですが、髪は食物による栄養素からできているので、食欲不振が続くとキレイで丈夫な髪が生えにくくなってしまい、弱々しい髪になってしまいます。
風邪などの体調不良が続き、思うように栄養を取れなくなった時に髪の調子が悪くなったことはありませんか？
ハリコシ感やツヤがなく、パサついたりセットしずらかったりなどの影響が出てきてしまう恐れがあります。
食欲不振による栄養不足は最悪の場合、抜け毛の原因にもなってしまいますので注意しましょう。
紫外線
紫外線を浴び続けていると髪のダメージだけではなく、頭皮のダメージにもつながってしまいます。
紫外線は老化現象を加速させていまい、薄毛や白髪の原因になってしまうと言われています。
帽子をかぶったり、頭皮用の日焼け止めを使ったりすると効果的です。
髪の紫外線対策と一緒に頭皮の紫外線対策も一緒にしていくようにしましょう。
夏が終わると秋になりますが、毎年秋に抜け毛が増えるという方が多くいます。
一年で一番抜け毛が多くなると言われているシーズンです。
いろいろな原因がささやかれていますが、夏場の頭皮への負担を減らすことによって、秋の抜け毛シーズンに抜け毛量を減らすことができると言われています。
今年の夏は、秋の抜け毛のシーズンを見据えながら対策をしてみてはいかがでしょうか。
池袋ルルー 黒須孝宏
