秋冬の嫌な頭皮のニオイの原因と対策
こんにちは！池袋ルルーの黒須です。
空気の乾燥と共に頭皮の乾燥が気になってくる方も多いと思います。
頭皮が乾燥するとフケやかゆみなどの症状が出ることもありますが、頭皮のニオイが気になるという方もいるのではないでしょうか？
暑さも落ち着いて汗をかくことも少なくなってきたこの時期に、頭皮がにおってしまうのはなぜなのでしょうか？
今回は秋冬の頭皮の嫌なニオイについて書いていきます。
秋冬での頭皮の嫌なニオイには、老廃物の蓄積と乾燥による２種類の原因があります。
老廃物の蓄積が原因によるニオイは、夏には汗をかくことによって流れ去っていた汚れや皮脂などが、気温が低下して汗をかきににくくなったことによって、毛穴や頭皮に残ってしまうようになります。
そのため、時間と共にニオイを発するようになってしまいす。
また乾燥が原因によるニオイの発生は、頭皮の乾燥により皮脂の分泌量が多くなり、シャンプーでは取りきれない皮脂が少しずつ蓄積されてしまい、嫌なニオイの原因になってしまいます。
皮脂は時間が経つと酸化してしまい、頭皮にこびりついてシャンプーでは取れにくくなってしまいます。
頭皮の嫌なニオイを防ぐポイントは、頭皮をしっかりと指の腹で洗うようにしましょう。
また、お風呂上りはしっかりと根元まで乾かすことを心がけましょう！
意外と後頭部の髪が密集している部分は乾いていないこともあるので、最後に冷風を当てると乾いているかどうか確認しやすくなります。
それでも頭皮のニオイが消えない方は、ルルーでの炭酸スカルプシャンプーがオススメです。
炭酸シャンプーには消臭効果のあるカキタンニンが配合されているので、頭皮の老廃物除去+消臭が一度で行えます。
頭皮のニオイが気になる方は一度ご相談ください。
池袋ルルー黒須
