冬場の乾燥時期には髪の水分量が大切!
こんにちは!池袋ルルーの黒須です。
今年も残りわずかになり、空気の乾燥が激しくなってきました。
乾燥の時期はどうしても静電気で髪がパサパサになってしまいますよね。
静電気で髪がパサパサになってしまうと、ダメージしているように見えてボサボサ感が出てしまいます。
この時期の静電気はどうしても抑えたいですよね!
静電気が起きない髪にするためのポイントは、水分量です。
水分量が少ない髪は、多い髪と比べて静電気が起きやすくなってしまいます。
髪に少しでも多くの水分量を残すためには、なるべくダメージを抑えることが大切です。
髪はダメージしてしまうと、キューティクルは剥がれ落ち、髪内部のタンパク質が流出してしまい、水分の保持能力が低下してしまいます。
ダメージの原因を意識して、少しでも髪にダメージを与えないようにする事が大切です。
ダメージの原因になってしまう代表的なものは、
・カラーリングやパーマなどの美容施術
・シャンプー
・ヘアアイロン
・濡れた髪の放置や強引なブラッシング
などなどたくさんありますが、少しでもダメージの原因を意識しておくことが大切です。
またホームケアではアミノ酸系シャンプーなど洗浄力がマイルドなシャンプーを使うように心がけましょう。
アミノ酸系のシャンプーはほどよく油分を残して洗い上げてくれるので、洗浄力が強いシャンプーと比べるとしっとり仕上げて静電気の発生も多少抑えられます。
なるべくダメージを与えないようにすることが一番大切ですが、ダメージしてしまった髪にはサロントリートメントで油分と水分を補うようにしましょう。
また、洗い流さないトリートメントにも静電気を抑える効果があります。
髪質や仕上げ方法に合った洗い流さないトリートメントを使って、静電気による髪の広がりを抑え扱いやすい髪にしていきましょう!
ダメージでお困りのお客様は是非ルルーへご相談ください。
池袋ルルー 黒須