乾燥時期のフケの原因と注意すること
こんにちは!池袋ルルーの黒須です。
徐々に乾燥が進んできてハンドクリームが欠かせない季節になってきましたが、この時期は髪のパサつきが気になり始めますよね。
空気の乾燥と共に頭皮にも、かゆみやフケなどの異変が現れることがあります。
今回は秋冬のフケについて書いていこうと思います。
フケは大きく分けて2種類あります。
「乾性フケ」と「脂性フケ」の2種類です。
・乾性フケは、細かくパラっとしたフケ
・脂性フケは、大きくボテッとしたフケ
頭皮が乾燥することにより多くなるのが乾性フケです。
主に秋冬時に多く、空気の乾燥と共に発生しやいすいフケです。
乾性フケが出てしまう原因が主に、
・シャンプーの強すぎる洗浄力
・シャンプーのし過ぎ
・お湯の温度
などの原因が考えられます。
<強すぎるシャンプーの洗浄力>
洗浄成分の強いシャンプーは必要以上に頭皮の皮脂を取り除いてしまうため、頭皮の乾燥を引き起こしてしまう恐れがあります。
シャンプーは洗浄成分がアミノ酸系のマイルドなシャンプーを使うようにしましょう。
<シャンプーのし過ぎ>
1日のシャンプー回数が多い方は要注意です。
多くてもシャンプーは1日に1回にしましょう。
<お湯の温度>
シャンプー時のお湯の温度が高すぎても、皮脂を取り除きすぎて頭皮を乾燥させてしまう恐れがあります。
シャンプーの際のお湯の温度は38℃前後が良いとされていますので、熱すぎには注意しましょう。
今回は頭皮の乾燥を引き起こしてしまう原因を3つ紹介しました。
これからの乾燥時期にフケが気になるようでしたら乾性フケの可能性が高いです。
この時期の頭皮の乾燥には十分注意しましょう。
池袋ルルー 黒須