フケにも「乾性フケ」と「脂性フケ」の2種類があります
こんにちは!池袋ルルーの黒須です。
冬の乾燥した時期は頭皮のカサカサが原因でフケが発生してしまう場合があります。
そんな時は洗浄力がマイルドなシャンプー&トリートメント(TOKIO IE SPA)をオススメしてきました。
しかしそれでもマイルドなシャンプーを使っているのに頭皮がカサカサしてしまう事もあります。
カサカサ感が出てしまうとフケの発生の原因にもなってしまいます。
毎日シャンプーをしているのに、フケが発生してしまうとイメージダウンしかねないですよね。
そもそもフケも大きく分けて2種類あり
乾燥で出てしまうフケの「乾性フケ」と皮脂が多く分泌されて出てしまう「脂性フケ」です。
乾性フケの特徴は、細かくパラパラ落ちてくる軽い感じのフケです。
対して、脂性フケは大きくボテボテした感じの少し重たいフケになります。
今の時期のような冬の乾燥した時期は、乾性フケで悩まされてしまう方が多いのではないでしょうか。
基本的に洗浄力がマイルドなシャンプーを使い、洗髪時に油分を取りすぎないことと、更に保湿をしてあげるとが大切です。
それでも乾性フケが出てしまう方はお湯の温度を確認してみましょう。
温度が高いと油分をしっかりと洗い流してしまい、頭皮だけではなく、身体のカサカサの原因にもなりかねません。
水温は40℃よりも少し低いくらいの、37~39℃くらいが最適と言われています。
シャワーだけの方は寒くてついつい温度を上げてしまいがちですが、フケが酷い場合は一度確認してみるのも良いかもしれません。
乾燥の時期もまだまだ続きますので、頭皮のコンディションも整えつつへケアをしていきましょう!
池袋ルルー 黒須孝宏