紫外線と濡れた髪の良くない組み合わせ
こんにちは!池袋ルルーの黒須です。
早くも梅雨が明けて夏らしい雰囲気がでてきましたね。
皆さん夏のイベントの準備は整っていますか?
亡くなる方もいるくらい危険な暑さですから、イベント時はしっかりと暑さ対策をしてから参加しましょう。
夏のイベントと言ったら海やBBQなどなど、炎天下で行われる事が多いと思いますので、紫外線対策は必須ですよね。
そこで今回は紫外線が髪に及ぼす影響とケア方法を書いていこうかと思います。
紫外線で髪がダメージしたと良く言いますが、紫外線を浴びると髪の毛はどの様になってしまうのでしょうか?
髪は紫外線を浴びる事により乾燥し、強度が低下していきます。
また、髪の色素が奪われていき、色が抜けた黄色っぽい感じの色になりやすくなってしまいます。
そして、プールや海で濡れた髪はこのダメージをより加速させてしまいます。
ただで際、濡れた髪はダメージしやすいのに、そこに紫外線を受けてしまうと更なるダメージへと繋がってしまうのです。
「紫外線と濡れた髪」は最悪のコンビネーションですね…
しかし、海やプールに行って髪を濡れさせないなんてほぼ不可能ですよね。
そこで最近では一般的になってきましたが、髪のUVケアの洗い流さないトリートメントを使うようにしましょう。
また、レジャー後のアフターケアもとても大切です。
紫外線を浴びてもろくなってしまった髪を、トキオトリートメントでしっかりケアして行きましょう。
サロン用トキオトリートメントは特許技術により毛髪強度140%を実現しているので、紫外線を浴びてもろくなった髪をケアしてくれます。
夏のケアが秋冬の乾燥した時期につながっていきますので、しっかりとした紫外線対策&アフターケアでこの夏を乗り切りましょう!
池袋ルルー 黒須孝宏