髪質が変わってきた…?もしかしたらエイジング毛かもしれません!
こんにちは!池袋ルルーの黒須です。
先日までは暖かかったのに、ここ数日は急に寒くなってしまい体調管理が大変ですね。
皆さんも気をつけてください!
ところで「エイジング毛」って言葉を聞いたことはありませんか?
多くの方が聞いたことはあると思います。
そう!年齢によって変化した髪のことです。
髪は年齢によって変化していきますが、ダメージ毛と比べて何が違うのでしょうか。
今回はエイジング毛について簡単に書いていきたいと思います。
髪は年齢と共に変化していき
・パサついてツヤが出ない
・うねりが出てくる
・根元のボリューム低下
・髪が弱くなって切れ毛や枝毛が出やすくなる
などなどの症状が出てきます。
主に30~40代で変化を感じ始めることが多くなってきます。
エイジング毛は髪内部のタンパク質や水分が減少してしまい、スカスカになってしまってる状態です。
そのことが原因でパサつきやウネリが出てきてしまったり
タンパク質の減少により、ハリコシがなく切れ毛などが多くなる弱い髪になってしまう事に繋がってきます。
パーマやカラーなどのダメージは生えてきたときにはキレイな髪なのに対して、エイジング毛は髪が生えてきた最初の段階から上手くまとまらないなど扱いにくい特徴をもっています。
女性ホルモンの減少により、頭皮に栄養が行き届かなくなってしまっていることが大きな原因と言われています。
女性ホルモンが減少すると、肌だけでなく頭皮や血管の弾力も低下して固くなってしまうことから、血行が悪くるなり栄養が行き届かなくなってしまいます。
また、毛穴もだれてくるので、根元のボリュームも出にくくなり、今まで同じヘアスタイルにしていても急にセットが決まらなくなってきてしまったなどと言うこともよく起こりますが、髪質の変化やボリュームの低下によりヘアスタイルのバランスがとれなくなってきたことが原因と考えられます。
同じヘアスタイルにしていても、きまらなくなってきたら思いきってヘアスタイルを変えてみるのも良いかもしれません。
また、エイジング対策としてヘッドスパやトリートメントもオススメです。
年齢と共に髪に変化を感じ始めた方はぜひルルーへご相談ください。
池袋ルルー黒須孝宏