寝起きの絡まりはお風呂上がりの乾かし不足が原因かも
こんにちは!池袋ルルーの黒須です。
なんだか急に寒くなってきましたね。
今年は日々の気温差が激しくて体調管理が難しいですね。
秋になり髪のパサつきが気になる季節ですが、朝起きた時に髪が絡んでいたりしませんか?
寝起きに髪が絡んでいると、セットする際に絡みをほどくところから始めないといけないため、時間がかかってしまいますし、髪の広がりの原因にもなってしまいます。
また、寝ている間に髪が絡んでしまうとパサつきなどダメージの原因にもなります。
寝ている間の髪の絡まりの一番の原因に、お風呂上りの髪のドライ不足があります。
髪が湿ったまま寝てしまっている方は、とても絡まりやすいですしダメージが進んでしまいます。
また、しっかり乾かしていても後頭部の毛量が多くなっている部分が、微妙に乾かしきれていな可能性もあります。
しっかり乾いているか確認するためにも、ドライ後に冷風を当てて髪を冷ますようにしましょう。
冷風で冷ますことによって湿っている部分が冷たくなり、乾いていない場合はすぐにわかるようになります。
その際、乾いていない場合は再度温風で乾かすようにしましょう。
また、寝る際にはシルクのナイトキャップを被ったり、シルクの枕カバーに変えてみるなどの対策もオススメです。
髪は濡れている状態が一番ダメージしやすいので、しっかり乾かしてから寝るように心がけましょう!
池袋ルルー 黒須