シャンプーについてのお話 基礎編その2
こんにちは!
L’heureux(ルルー)の渡部です
さて、前回に引き続きシャンプーのお話です!
みなさんが思っている以上にすご〜く大切な内容なので、
時間をかけてじっくりいきますよ〜
覚悟しててくださいね笑
さて、前回はシャンプー選びがものすごく大事だって事をブログに書きましたが、
「今回はシャンプーのやり方」
について書いていきます!
「いやいや、やり方って言ってもシャンプーなんて洗って流すだけでしょ??
そんなのいちいち説明されなくてもさすがにわかるよ〜。」
とか思った方、結構いると思います笑
この際そう思っていても構いません。
バカにしながらでもいいので、とりあえず続きを読んでみてください。
それでは早速いきますよ〜
<L’heureux(ルルー)流 髪と頭皮に優しいシャンプーの手順>
その① 〜予洗い〜
みなさんはシャンプーの前にシャワー等で髪を濡らしますよね??
これはシャンプーの泡立ちが良くなるようにって思っている方もいると思いますが、
実はそれだけではなくすごく大切な行程なんです!!
「予洗い」は本来、髪や頭皮についたホコリや皮脂汚れ等を落とす目的で行うものなんです。
実はこの「予洗い」で髪や頭皮についたホコリや汚れの約9割を落とす事が出来るんです!
マットワックスやグリス等のセット力の強いスタイリング剤が付いている場合などは例外ですが、
3〜5分(髪の長さや量などにより個人差があります)くらいかけて頭皮にしっかり指を通しながら「予洗い」を行うことにより、
その後のシャンプーをとても効率良く行う事ができるんです!!
シャワーなどでササッと濡らしたくらいだと髪の内部までしっかりと水分が浸透しないため、
シャンプー剤の泡立ちも悪くなってしまいます。
やはりシャンプーの泡立ちが悪いとシャンプー剤をさらに1プッシュ、2プッシュと出して使うことになり、
当然シャンプー剤が減るのも早くなりますし、
何よりシャンプーの剤の濃度が濃い状態で髪や頭皮を洗う事になるため、
髪や頭皮に必要以上に負担をかけてしまう事になりかねません。
そんな事にならないように、
髪を濡らすという感覚ではなく髪と頭皮を洗うという感覚で
「予洗い」は時間をかけてしっかりやりましょうね!!
今日はここまでです
次回は「洗い方」について書いていきます!
渡部 左紀郎