ダメージを抑えて秋色に染めましょう 

 

こんにちは!池袋ルルーの黒須で。

 

 

日中は暑いのですが、朝晩は少し冷えますね。

 

 

最近、涼しくなってきたのでカラーを暗くしようと思っている方も多いのではないでしょうか?

 

 

これからは乾燥の時期になってくるので、なるべく傷めなように染めたいですよね?

 

 

カラーリングの際、明るくする場合は薬剤が強くないと明るくならないですが、暗くする場合には、明るくなっている髪を暗くするのであまり薬剤は強くなくても染まるんです。

 

 

なので毛先に使う薬はダメージ具合を見て強さを調整して染めています。

 

 

もちろんダメージレベルによって色の入り方や色の見え方が人それぞれ違うので、使用する薬剤は慎重に選んで配合していきます。

 

 

希望の色が出るように一人ひとり微妙に配合を変えているのです。

 

 

これからの季節は色を入れても髪質がパサパサになってしまうと綺麗に見えないので、なるべくダメージの少ない染め方をしてダメージを抑えていきたいですね。

 

 

ダメージにはトリートメントも大切ですが、なるべく傷ませないようにすることも大切です。

 

 

今年は髪への負担をなくして、ツヤツヤな秋カラーでお出かけしましょう!

 

 

池袋ルルー 黒須孝宏

L'heureux