トリートメントも種類はいろいろ
こんにちは!池袋ルルーの黒須です。
最近はシャンプーやトリートメントの種類がとても多くなっていて何を使っていいのかわからないですよね。
リンスやコンディショナー、トリートメント、ヘアパックなどなど、、、
自分で選ぶ時にどう違うのか疑問に思ったことはありませんか?
そこで今回は洗い流すタイプのトリートメントの種類について書いていきたいと思います。
リンス
シャンプー後の髪の表面に被膜を作り、滑りを良くし髪を整えやすくするものです。
また、静電気を防ぐ効果もあります。
リンスは日本独自のもので、今はほぼコンディショナーに代わっています。
コンディショナー
リンスの保護効果を高めたものがコンディショナーです。
シャンプー後の髪表面を保護するという基本機能はリンスと同じですが、リンスに比べて油剤やコンディショニング成分が多く配合されています。
トリートメント
髪をなめらかにし、クシ通りや指通りを良くする働きがあります。
また、カラーやパーマなどダメージを受けた髪にトリートメント成分を補給して、ハリ・コシを与えたり、潤いを保持したりする働きがあります。
髪表面や内部に入り込みダメージ補修をしてくれます。
ヘアパック・ヘアマスク
一般的にはトリートメントよりも補修能力が高いとされています。
トリートメントと比べて成分濃度が濃いため、週1~3回の集中ケアとして使用をオススメしているメーカーもあります。
一般的にはこのように分けられている事が多いですが、実はコンディショナー・トリートメント・ヘアマスクはメーカーによってそれぞれ定義が違っていて統一されていません。
美容室専売品は効果や使い方を説明してくれるので安心して使えますが、市販品はしっかりと表記を読むなどして使用しましょう。
池袋ルルー 黒須孝宏