夏場のハイトーンカラーを少しでも長持ちさせるために気をつけること
こんにちは!池袋ルルーの黒須です。
今の時期はハイトーンカラーに染める方が多く、明るくて透明感がある髪は夏場にピッタリですよね。
しかし、ハイトーンカラーは透明感でキレイな仕上がりになる反面、ダメージと色落ちの速さが気になってしまうところです。
夏場は日差しが強いので、少し色落ちしてしまうだけでも、すごく明るく感じてしまいますし、ダメージしているようにも見えてしまいます。
ハイトーンカラーを少しでも色もち良くするために、普段のお手入れがとても大切です。
色持ちを良くするポイントは
・髪の濡れている時間を短くする
・シャンプーは洗浄力のマイルドなものを使う
・紫外線対策をする
この三つが大切です!
髪の濡れている時間を短くする
髪は濡れていると、色素が少しずつ抜け出てしまいます。
なるべく濡れた状態を短くするためにも、お風呂上りはすぐに乾かすようにしましょう!
シャンプーは洗浄力のマイルドなものを使う
シャンプーはとても大切で、洗浄力が強いシャンプーを使ってしまうと色落ちだけではなくて、髪のダメージの原因にもなってしまいます。
もちろんダメージが進んでしまえば色落ちも早くなってしまい、負の連鎖に陥ってしまう恐れがあります。
一回のシャンプーではたいしてダメージは感じられませんが、これが毎日となると少し心配なところです。
究極、髪を洗わなければ色落ちを最小限に抑えることができますが、そうもいきませんよね…
そこで、なるべく洗浄力がマイルドなシャンプーを使うようにしましょう。
【オススメ!洗浄力がマイルドなTOKIOシリーズのシャンプー】
紫外線対策をする
皆さんもご存じの通り髪は紫外線を浴びるとダメージをしてしまいます。
紫外線を浴びた髪はキューティクルがダメージを受けてしまいカラーの流出の原因になってしまいます。
また、紫外線は髪の色素を分解してしまうため色あせしたようなカラーになってしまいます。
紫外線から髪を守ってくれる効果のあるケア剤を使うようにしましょう!
オススメの紫外線対策効果のある洗い流さないトリートメント
透明感のある繊細なハイトーンカラーは褪色が早いですが、少しでも色をもたせるために意識しながら過ごしていきたいですね。
池袋ルルー 黒須孝宏