洗い流さないトリートメントの効果と役割は?
こんにちは!池袋ルルーの黒須です。
近頃、雨が多く気温差が激しかったりで落ち着かないですね。
これからは湿度によって髪のまとまりが悪くなったり、セットしたヘアスタイルのもちが悪くなることが多くなっていきますね。
外的要因から影響を受けずらくするためにも、髪に合った洗い流さないトリートメントを使うようにしましょう。
今回は洗い流さないトリートメントの役割について書いていきたいと思います。
まずは洗い流さにトリートメントの呼び方ですが、別の呼び方として「アウトバストリートメント」とも言います。
これはお風呂から上がって使うトリートメントで、洗い流さないトリートメントと同じものを指します。
ちなみに、「インバストリートメント」と言うものもあり、これはシャンプー後に使う洗い流すタイプのトリートメントのことで、トリートメントと聞いて思い浮かべるような一般的なトリートメントのことです。
洗い流さないトリートメントにはダメージ補修を求めるものではなく、髪にツヤを与えて扱いやすくするためや髪の表面をコーティングして熱や刺激から髪を守るのものがほとんどです。
なかには商品によって補修成分配合のものもありますが、配合量に関してそんなに多くはなく、洗い流さないトリートメントの基本的な考えとしては、ツヤやプロテクト効果など髪の表面に由来するものになります。
髪表面の摩擦を軽減させる効果もあるので、ブラッシングなどによるダメージの軽減にも繋がります。
洗い流さないトリートメントは商品によって特徴が様々なので、アイロンのみで仕上げるのかドライヤーのみで仕上げるのか、または乾燥で広がるのか湿気で拡がるのかなど、自分の髪の特徴に合わせて使い分けると効果的です。
シャンプー同様、洗い流さないトリートメントにも種類が豊富で商品によって特徴が異なります。
洗い流さないトリートメントの特徴をしっかりと把握して、自分に合ったものを使うようにしましょう!
池袋ルルー黒須