こんにちは!池袋ルルーの黒須です。

 

髪がキレイに見えるか見えないかは、ツヤがあるかないかにかかっています。

 

髪質も人それぞれで、ツヤの出やすい髪質の方もいれば、ツヤが出にくい髪質の方もいます。

 

では、髪のツヤはどうしたら出てくるのでしょうか?

 

基本的には、キューティクルが均一に揃っていて、髪の表面がキレイに整って、光が均一に反射をすれば、ツヤは出やすくなります。

 

 

キューティクルがキレイでも、クセなどで髪の表面がキレイに整っていなければ、ツヤは出にくくなります。

 

逆に髪の表面がキレイに整っていても、キューティクルが荒れていると、ツヤが出にくくなってしまいます。

 

ツヤのある髪にするにはキューティクルと髪の表面を均一にすることです。

 

次にツヤ髪にするポイントを見ていきましょう!

 

 

 

①ブラッシングをする

髪の絡まりや、ほこりなどの汚れを取り、キューティクルを整えましょう。

ブラッシングは一番簡単にできるケア方法だと思います。

使うブラシは豚毛や猪毛などいろいろありますので、使いやすいものを選びましょう。

使い始めは硬く感じると思いますが、使っているうちになじんできます。

 

 

 

②クセはアイロンなどで伸ばす

クセがあるとどうしてもツヤが出にくくなってしまいます。

クセ毛の方はアイロンで伸ばすか、縮毛矯正を検討してみましょう。

しかし、縮毛矯正を初めてされる場合は、一度かけるとかけた場所はまっすぐになるので、しっかりとカウンセリングをして美容師と相談してからかけるようにしましょう。

 

 

 

③ドライヤーのかけ方に注意

ドライヤーをかける際は、風を根元から毛先にかけて当てるようにしましょう。

逆に毛先から根元に向かって風を当てると、キューティクルがめくれてしまい、ツヤが無くなるだけではなく、絡まりやひっかかりの原因になってしまいます。

 

 

 

④洗い流さないトリートメントを使う

何もつけないで乾かすよりも、洗い流さないトリートメントを使ってから乾かした方が、髪にまとまりが出てツヤが出やすくなります。

 

 

 

ポイントは髪表面の毛流れを均一に保つことです。

 

極端な話、ハイダメージ毛でもヘアアイロンでまっすぐに伸ばしてしまえば、髪の表面は均一になりツヤが出てきます。

 

ツヤのある髪はカットをしていなくてもキレイに見えますし、実際ダメージ毛でもダメージしているようには見えません。

 

乾燥の気になるこの季節だからこそツヤ髪を意識してみましょう!

 

池袋ルルー黒須

L'heureux