髪のダメージの仕組みとTOKIOハイパーインカラミトリートメント
こんにちは!池袋ルルーの黒須です。
どうしても施術を繰り返していると避けては通れないのがダメージですよね。
カラーリングやパーマなどを繰り返しているとダメージが蓄積してきてしまいます。
髪は施術の繰り返しにより髪の表面にあるキューティクルが剥がれ落ちてしまいます。
キューティクルは魚のウロコ状になっているのが特徴なのですが、このキューティクルが開いてしまったり、剥がれ落ちてしまうことで、髪のツヤが無くなったり、手触りやまとまりが悪くなってしまいます。
キューティクルは髪の表面にあるため、ツヤを出したり手触りを良くするにはとても大切な部分です。
また、髪の表面にあることから髪内部のタンパク質やカラーの流出を防ぐ蓋の役割もあります。
髪内部のタンパク質が流出してしまうと、髪がスカスカスなポンジ状態になってしまい、セットをしてもすぐに崩れてしまったり、色がすぐに抜けてしまうようになってきてしまいます。
特にブリーチは一回の施術でダメージが一気に進み髪内部のスカスカ部分が増えてしまいます。
ダメージが進みすぎてハイダメージになり、髪がテロテロな状態になってしまうと、切れ毛や枝毛がたくさん出てきてしまいます。
そうなるとダメージ部分はカットするしかありません。
しかし、長さはキープしながらブリーチ毛をキレイに保ちたい方も多いと思います。
そこでオススメのトリートメントが「TOKIOハイパーインカラミトリートメント」です!
ハイパーTOKIOはダメージ補修に特化したトリートメントです。
髪内部のタンパク質が流出してしまい、弱くなってしまった髪の内部でしっかりとタンパク質を形成して髪を内部から補修していきます。
テロテロだった髪に一本芯が通ったような仕上がりになります。
ダメージが酷すぎて、切るしかないと思っている方は最後に一度ダメもとでTOKIOハイパーインカラミトリートメントを試してみてはいかがでしょうか!
池袋ルルー 黒須孝宏