乾燥によるダメージはどうして起こるのか
こんにちは!池袋ルルーの黒須です。
今年ももう少しで12月になってしまいますね。
空気も冷え込んできてマフラーが欠かせなくなってきましたね。
こんな時に気になるのが乾燥!
乾燥の際のヘアケアについてはこのブログで取り扱ってきましたが、そもそも乾燥によって髪はなぜ傷んでしまうのでしょうか。
乾燥によるダメージ
みなさんは髪を洗った後にドライヤーをかけると思いますが、乾燥と熱は髪に悪影響を及ぼします。
ドライヤーの当てすぎによる過度の乾燥によりキューティクルが浮かび上がり、内部の水分を奪うだけではなく、キューティクルも剝がれやすくしてしまうのです。
また、ドライヤーやアイロンなどを長時間髪に当てすぎると熱により、硬くてツヤのない状態になります。
しかし、髪を乾かさないで寝てしまうと摩擦によるダメージを受けてしまいます。
ヘアスタイルをつくるためにはドライヤーは欠かせません。
ドライヤーを使う前には洗い流さないトリートメントで髪表面を熱から保護し、水分保持を行うのが効果的です。
まだまだ、乾燥の季節は続きますのでしっかりとケアしていきましょう!
池袋ルルー 黒須 孝宏