髪が雨や汗などで濡れてしまった場合の注意点
こんにちは!池袋ルルーの黒須です。
ついに梅雨が明けました!
これからは暑い季節がやってきますね。
今年はどんな夏になるのか、、、
あまり暑くならないといいのですが、、、
それにしても最近は局地的な豪雨が多く、傘をさしていてもびしょ濡れになってしまいますよね。
傘を持っていなければ最悪で、突然の豪雨の時サロンから外を見ていると、傘がないのかびしょ濡れになりながら走っていく人を見ます。
いきなりの豪雨や汗で髪が濡れたままになっている場合はいくつか注意が必要です。
① 髪が濡れているとダメージを受けやすくなってしまいます。
豪雨だったとしても髪がそんなに激しく濡れることは少ないと思いますが、髪は濡れている状態が一番ダメージを受けやすくなってしまいます。
もちろんお風呂上りも同じですので早めに乾かすように心がけましょう。
② カラーの色落ちが早くなってしまい、服への色移りの原因にもなってしまいます。
髪は濡れた状態だとカラーリングの褪色の原因にもなってしまいます。
染めたての髪で濡れた状態を放置してしまうと、服に色が移ってしまうこともあります。
また、濡れていなかったとしても肩掛けバックの紐で髪を挟んでしまうのにも気を付けましょう。
紐で挟まれた髪が汗で湿ってしまいダメージや色移りの原因になってしまいます。
出先で髪を乾かすのは難しいと思いますが、髪が服にずっとついたままにならないように、結んだりして対処すると良いと思います。
最近の暑さはすごいですから、髪に気を使っていられないかもしれませんが、頭のどこかに入れておいてみてください。
ダメージでどうすることも出来なくなってしまった場合は、TOKIOトリートメントでダメージ補修をしてツヤ髪を取り戻しましょう!
これからは暑い日が続きますが、体調には気をつけて過ごしていきましょう!
池袋ルルー 黒須孝宏